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  • 初体験イタリア、不準備旅行 その1

    2012-10-15 20:57
    9月初めに第三期の滞米生活が始まって走り続けていたペンが、9月下旬から止まってしまった。原稿の締切が二つあって、それに気を取られたのがきっかけで、やっと提出したと思ったらスロベニアへの出張(10月2日から)。帰米したのが9日。いつのまにか夏はとっくの昔となり、あたりはすっかり秋づいている(といってもここはバークリー、そんなに気温が下がるということはない)。
     そして10月も折り返し地点を過ぎた今、再びバークリー通信にもどってきた。よし、8日間のイタリア・スロベニア出張を振り返ることから始めよう。
     
     「不準備旅行」(こんな言葉あったっけ?オンライン検索する限り、ない。準備不足だったってこと。「不用意」という言葉ならあるが、ちょっと意味がずれる)、反省をこめて言えば、それにつきる。
     
    1.米ドル安すぎ。円と比べても、ユーロと比べてもレートが低すぎ。サンフランシスコ、ミネアポリスと換金をためらい、アムステルダムだと少しだけ有利な印象があったが、「ベニスにいけばもっといいはず」と思ったのが間違いだった。ベニスでは米国でのレートくらいに逆戻り。結局、銀行(換金所ではなく)のほうがコミッションが安いことを発見。20ユーロくらい多く手に入れることができた。
    それでも米ドルが安い。1ドル0.6~0.7ユーロくらいの感じ。アメリカ人観光客が、全体として、しょんぼりしているようにもみえた。きっとこのせいにちがいない。
     
    2.道がわからない。下調べせず着いたベニスのマルコポーロ国際空港のインフォメーションで道を聞いてホテルに向かう。「5番のバスにのってピアッツア・ロマ(ローマ広場)で降りなさい。あとは道を聞いて歩くか水上バス」とのこと。ところが、バスに乗ったのはいいが料金の支払い方がわからない。結局無賃乗車になってしまった(料金は5ユーロ)。「とくに集めないが、無賃がみつかると高い罰金」というカナダにもある方式だった。5ユーロ得したのか?ドキドキした分損したのか?
     ピアッツア・ロマは終点なので、とにかく降りる。行きがかりのおまわりさんにホテルへの道順をきく。「ああここか。あの橋を越えて水路の左側に沿ってあるけば着くよ」という単純な説明。ところが、水路は網の目のように右、左に分岐している。もとの水路の左側なのか、分岐した水路の左側なのか、よくわからないまま右往左往し、「もうだめだ、道を聞こう!」と覚悟したとき、ホテルの正面に立っていた。これも天性の勘のなせるわざか!
    夕食へと続く。
    ホテルのカウンターのおにいさんに「今晩飲みにいくんだけど、あなたならどこへ行く?」という、再び、不準備旅行の常套質問。「ああ、埠頭のリビエラだね」との答えをもらって、徒歩5分。シーフード自慢の店。しかし、ここでもまた反省すべきできごとが・・・(次回へ)。 

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